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    高取焼椀(14)

    たかとりやき わん

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    さあ出かけよう!

    基本情報

    分野
    考古資料・遺跡
    所在地
    福岡県直方市古町10-20(アートスペース谷尾)
    校区
    上頓野小
    時代
    江戸時代 前期
    出土遺跡
    内ヶ磯窯跡
    用途
    茶道具
    釉薬
    藁灰釉
    その他
    アートスペース谷尾にて展示中

    これナニ?

    直立する体部に短く外反する口縁をもちます。口の部分の直径12.3㎝と大きい割に、深さの浅い椀です。胴部外面に2本の沈線を巡らせています。藁灰釉を高台内まで全体に施しますが、発色はあまりよくありません。

    ここがツボ!

    椀は、内ヶ磯窯で多く出土する器種の一つで、口径10.0㎝~12.0㎝までの椀の出土量が多いため、少し大きめの椀です。全体的な特徴では、高台は低く、兜巾高台が大部分を占めます。この椀は釉薬が高台内面まで施されている惣掛けの椀で、口径12.3㎝、器高6.6㎝、高台径5.85㎝をはかります。短く外反する口縁は非常に薄くつくられています。比較的高めの高台で、他の椀に比べると底部も薄くつくられています。2条の沈線には、釉薬がたまっていて、ところどころ風化前の発色が残っている様子がみてとれ、一部には貫入がはいってます。

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