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    弥生土器壺(2)

    やよいどき つぼ

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    さあ出かけよう!

    基本情報

    分野
    考古資料・遺跡
    所在地
    福岡県直方市津田町7-20(直方市中央公民館)
    校区
    下境小
    時代
    弥生時代 前期
    出土遺跡
    下境向峯遺跡
    用途
    貯蔵
    その他
    直方市中央公民館2階郷土資料室で展示中

    これナニ?

    小型の壺で、文様がきれいに残っています。3段に文様が施され、沈線(器表面をくぼませた線)で区切られています。上段は羽状文、中段は鋸歯文(のこぎりの歯のような模様)、下段は羽状文という構成です。

    ここがツボ!

    遠賀川式土器は、水巻町の立屋敷遺跡というところで最初に見つかったため、遠賀川の名前がついています。それまでは、弥生時代の土器というと、縄文土器と違い模様のない土器という認識であったため、遠賀川式土器の発見は、弥生時代の土器にも多彩な模様がつけられているという点で、非常に大きな衝撃でした。遠賀川式土器は、遠く北陸まで運ばれていますが、影響を受けた土器は、青森県でも出土しています。この土器は、小型壺で口径11.0cm、底径4.5cm、器高15.6cmをはかります。この土器は、完形品で口縁部は厚く、刻目が施されています。肩部に施された3段の文様は、上段、中段は1本の沈線、下段のみ2本の沈線で区画されており、ヘラ描きで施されています。

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