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    石柱梵字曼荼羅碑県指定

    せきちゅうぼんじまんだらひ

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    基本情報

    分野
    考古資料・遺跡
    指定
    県指定文化財
    指定年
    1958年10月29日
    区分(1)
    有形文化財
    所在地
    福岡県直方市大字植木(石柱梵字曼荼羅碑)
    校区
    植木小
    時代
    平安時代
    その他
    お堂に祀られている為、常時見学できません

    これナニ?

    延久2年(1070)に立てられたこの板碑は、県内最古のもので、碑の表と裏に梵字が刻まれています。植木の地が、平安時代の中頃、仏教の最先端地であったことがわかる大変貴重な資料です。

    ここがツボ!

    板碑は玄武岩製、高さ85cm、幅25cmの六角形をなしています。表面には、阿弥陀三尊を示した梵字を三角形に刻み、裏面には胎蔵界曼荼羅、金剛界曼荼羅を描き、いづれも中央に大日如来を配置しています。曼荼羅というのは、仏や菩薩の姿を一定の形に配置して、宇宙の真理を表そうとしたものです。表の阿弥陀三尊は顕教(仏教の経典にあらわされた教え)を描き、裏の曼荼羅は密教(仏教の経典の裏に秘められた教え)を描いているという大変珍しい板碑です。太宰管内志を書いた江戸時代の人物、伊藤常足が記した「鷺見日記(1835年)」には、「今から5、60年ほど昔に、この地より掘り出したという。その後にお堂を作った。」という記述があり、江戸時代にはその存在を知られていたことがわかります。

    もっと知りタイ

    • お堂の中に祀られており、施錠されています
    • 見学の際は、お堂の鍵を開けてもらう必要があります
    • JR筑前植木駅から徒歩10分

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